2020/11/24にリリースされた、PHP 8.0.0をWindows10に入れてみます。

基本的な流れはPHP 7.4.5の時の記事と変わりません。

目次

  1. 目次
  2. 注意事項
  3. 基礎情報
  4. 環境
  5. インストール作業
    1. 1. php.netのdownloadsから、Windows版のZipファイルをダウンロードします。
    2. 2. 適当なところにフォルダを作り、その中にZipファイルを展開します。
    3. 3. パスを通すために「システム環境変数の編集」を開きます。
    4. 4. 「環境変数」をクリックします。
    5. 5. Pathの変更画面を開きます
    6. 6. ダウンロードしたフォルダにパスを通します。
    7. 7. コマンドプロンプトかPowerShellを開き、PHPのバージョンを確認しましょう。
  6. 備考

注意事項

この記事に記載されている内容を実行し、発生したいかなる問題について当サイト管理者は一切責任を負いません。自己責任でお願いします。

ところで、PHP 8.0のバイナリを公式提供しないなんていう記事が7月くらいにあって当時驚いてたけど、普通に出ているのよね…これとは違うのかしら。

基礎情報

環境

  • OS: Windows 10 2004 (Build 19041.630)
    winver
  • PHP: PHP 8.0.0 (cli) (built: Nov 24 2020 22:02:57) ( ZTS Visual C++ 2019 x64 ), VS16 x64 Thread Safe (2020-Nov-24 22:49:03)

インストール作業

1. php.netのdownloadsから、Windows版のZipファイルをダウンロードします。

PHP: Downloadsにアクセスし、PHP 8.0.0Windows downloadsをクリック。

x64かx86、Non Thread SafeかThread Safeどちらかを選び、Zipをクリックしてダウンロードしましょう。(ここではx64のThread Safeをダウンロードします)

  • ちなみに、Thread SafeのPHPをダウンロードしていますが、コマンドラインで使うのみの目的であれば実のところNon Thread Safeの方が良いです。

2. 適当なところにフォルダを作り、その中にZipファイルを展開します。

Cドライブの直下にphp8というフォルダを作り、その中に展開しました。

ちなみに、私はPHP 7系と今回インストールするPHP 8を共存させるために展開したフォルダの中にあるphp.exephp8.exeにリネームしています。

3. パスを通すために「システム環境変数の編集」を開きます。

Windowsキーを押して(またはタスクバーのWindowsロゴを押して)スタートメニューを開き、pathと入力すると「システム環境変数の編集」というのが出てきます。これをクリックしてください。

4. 「環境変数」をクリックします。

出てきたウィンドウ(システムのプロパティ)の右下に「環境変数」というボタンがある(画像①)ので、これをクリックします。

5. Pathの変更画面を開きます

出てきたウィンドウ(環境変数)の下部分「システム環境変数」の中のPathをクリック(画像①)し、「編集」をクリック(画像②)します。
編集を押さずに、Pathをダブルクリックしても構いません。

6. ダウンロードしたフォルダにパスを通します。

出てきたウィンドウ(環境変数名の編集)の右側「新規」を押し(画像①)、新規欄に先ほどZipを展開したフォルダのパスを入力(画像②)します。私と同様にCドライブ直下にphp8というフォルダを作ったのなら、C:\php8と入力します。
入力し終えたら、右下「OK」をクリック(画像③)して閉じます。今までに開いたウィンドウもすべて「OK」で閉じて構いません。

※過去にPHPをインストールしており、パスを通しているならば該当するパスを削除することをお勧めします。該当行をクリックし、「削除」を押して削除できます。

7. コマンドプロンプトかPowerShellを開き、PHPのバージョンを確認しましょう。

タスクバーのWindowsロゴを右クリック(Windows + X)し、「PowerShell」または「コマンドプロンプト」をクリックし起動します。エクスプローラーのアドレス欄にcmdpowershellと入れて起動するなり、Windows + Rで「ファイル名を指定して実行」を起動してcmdpowershellと入れ起動しても構いません。

起動したら、php -vと打ち込みEnterしてください。PHPのバージョンが表示されます。これが8.0.0になっていればインストール成功です。
※私は2でphp.exephp8.exeにリネームしているのでphp8 -vしています。php7.3.4が共存しています。

  • 'php' は、内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。と出たり、php : 用語 'php' は、コマンドレット、関数、スクリプト ファイル、または操作可能なプログラムの名前として認識されません。と出る場合は今までの手順のなんらかを間違えた可能性があります。やり直してみましょう。
  • 7.4.5でない、古いバージョンが出てきた場合は6で古いPHPのパスを削除していない可能性があります。もう一度確認してみてください。

備考

  • 内容的にはほぼPHP 7.4.5の時の記事と変わらなく、実際画像のいくつかはコピペです。
  • PHP 8.0.0の正式リリース自体は2020/11/26なので、本当はプレリリースビルドである可能性があります…。後でビルド記事を作るかも。
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